災難と悲劇乗り越えてゆくのだ

 

 

今年の聖誕祭の時期には何か言葉を残したいな〜と思い まだ9月頭ですがなるきちゃんの聖誕祭を現地で見て、湧き上がる創作意欲とともに、ブログを残してみることにしました(創作意欲とは)

 

去年の聖誕祭から振り返りたいな〜と思うのですが、思い出したくないこと掘り起こしてしまう可能性や あまり言葉選ばずに書くので不快な気持ちにさせてしまう可能性🈶自己責任でお願いします!

 

 

 

 

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なんかザワザワしているなと察知したのはツイッターのタイムラインで、事実を知った時は頭が真っ白になり。

 

当時は、そのことに対する衝撃よりもまわりの反応とか、そういうものが気になって敏感になっていたような気がします。

私も絵を描くのが趣味で、その苦労とまではいかないけど 少なくとも絵を描くひとの気持ちはわかるから。

 

ウーン、と 思ったのだけれど。でも、それよりは、そのことに対するまわりの反応とか 心ない人の言葉 事務所の対応とか 聖誕祭に行けなくなってしまった悲しみとか そういうのでいっぱいになった。

 

やってしまったことはもちろん許されないことで、決してそのことを肯定したいわけではないけど 制作途中に誰かが気づくことはできなかったのかなあとか 普段推しメンの名前を口に出したこともないような人が こういう時だけ口にすることが 心ない言葉が 本当に悲しかった。

 

 

 

 

ここからの話は完全に自分の話になってしまうのだけど、アイドルの応援をしていて 聖誕祭ってものすごく大切なイベントだと思っていて。それが推しの聖誕祭なら なおさら。

だから、2021年にはじめての聖誕祭が開催されると発表された時は絶対に行きたい!と思い、申し込んで それでも落選したこと。自分の力不足とはわかっていても 一般もチケットを取ることができず 友達の付き添いという形で他グループ推しの人が行っていたり 他推しの人が行っているのを見て こんな悔しいことないなと思ったこと。

 

そういう悔しさを経ての当選だったから 念願だった。当選を知った時の喜び 何にも変えられなかった。

 

そういうこともあり それがなくなってしまって本当に悲しかったなー。

 

 

 

今思うと本当に自分本位だなと思うけど イベントを中止にするほどのことなのかと当時は思っていた。いや、開催されたとて、地獄だったでしょうけど。

なんかそれって、あまりにも、わたしたちファンだけが損していませんかとそういう気持ちになった。

 

でも、そんなことで頭がいっぱいになっている自分が嫌だという気持ちも本当で。

真摯な対応だよねと言いたかったし 誕生日当日に泣きじゃくる推しメンの姿なんて見たくなかった。推しメンについて あることないこと書かれている言葉なんて見たくなかった。

 

そんな言葉 見なければいいと思うのだけれど、あまりにも沈黙の数日感 私はこういったことがある時に誰かと気持ちを共有する術がなく どうしてもそういう言葉ばかりが目に入った。

そんな言葉ばかり見ていると この先の活動はどうなるんだろうかとか 不安になった。

 

 

これまで頑張ってきたこと 「こんなこと」というとあまりにも失礼にあたるし常識はずれかもしれないけれど でも、こんなことで台無しになるんだと思った。

 

事の大きさは本人が一番わかっただろうし、それを前提の上ですべてを肯定しますという意味ではないんだけど、たとえば大好きな人が世界中敵になったとき寄り添ってあげたい守りたいと思う気持ち 誰しもあるんじゃないかなと思うんですよね。自分の家族だったら、とか いや アイドルは他人ですけど(真顔)でも自分にとってそれぐらい大切に思ってきた人に向けられる言葉がこんなにも心苦しくて見ていられないと思ってなかったから ただただ悲しかったです。

 

なんというか、心ない言葉で人を傷つけるのは 違うと思うんだよー 怒ったり信じられない呆れたという気持ち、わかる。どう感じようとその人の自由だしそれが当たり前だから。

そう分かっているつもりでも、普段見たこともないような人の言葉ばかりが目に入って 見るたびに涙が出て、という数日間 とてつもない日々だった。こんなにも推しメンにヘイトが向けられる日が来るなんて 思ってもなかったから。

 

 

配信やブログが更新されて そこでまた何か変わるのかなと思ったけど、正直そんなことはなかった。

アイドルの本当の気持ちなんてオタクは知る余地ないしそれはアイドルとかオタク以前に人間てそういうものだと思っているし、何を言っても言い訳だと思われる事わざわざ書かなかっただけかもしれないけど、あの時に聞いた言葉 あまりにも響かなくて、つらいなあと思った。

もっと素直にというか 真相を話してくれた方が 気持ちがわかったかもしれない 推しのこと大好きだけど憶測だけでは理解できないから。

 

 

 

 

と、ここまでの文章が当時思ったことを書き残していたメモを見ながら書いたものになるのですが、いやブログに残すにはあまりにも、暗すぎる………………………(申し訳ございません)

 

結果的には自分の気持ちもまわりの温度感も 進み続ける本人の姿と時間が解決してくれたのかなーと思うのですが、当時感じた気持ちは多分一生忘れない。

でもそれ以上に 応援をはじめてから今日に至るまで 推しメンがくれた幸せとか 大切な思い出が多すぎて 簡単にハイさよならー❗️と言えるはずもなく。

 

 

当時すごく救われたのが まわりには冷たい人間がいなかったこと(今思えば当たり前なのかもしれないけれど その当たり前でさえ奇跡のように感じた)仲良くしてくれている水推しの子が同じ気持ちだったこと 同じように悲しんでいて 怒っていて 慰め合えたこと。

 

その子が連絡をくれるまで 誰とも連絡をとっておらず 他の水推しは今どういう気持ちなんだろう とか 仲良くしていた子とも、もう会えなくなるんじゃないかとか そういう不安もあった。から、ひとりでもそういう気持ちを共有させてもらえたことがありがたかったなーと今でも思います。

 

 

聖誕祭後の現場は不安だった。水色のペンライトを振っていると どんな目で見られるんだろうとか 推しメンのことどんな顔で見ればいいのかとか。

 

会場に行ってしまえば案外そういう目や声もなく(当たり前かもしれない 何に怯えていたんだろうか私は)推しメンも驚くほどいつも通りの顔でそこにいた。その姿を見て、最初は考えすぎなのかなーとか、意外だと感じたこの驚きはなんだろう、私は推しメンに悲しい顔とかしてほしかったのかな とか、いろいろ考えた。

 

 

今思うと そういう風に振る舞うしかなかったのだろうと、思うのだけれど。

 

特典会で「もう会えないかもと思った」と言われ そこで初めてそういう気持ちが存在していたんだなというか 自分のオタクがいなくなってしまうのではと不安な気持ち ないわけないよなと後から勝手に悟ったりもした。

正直その時は冗談ぽく言われたので あとあとよく考えるとという話ですが(枚数もそんなになく 私も直接会って気持ちを伝える、伝えてもらえるような聞き手になるのが上手ではないから、すごくよく汲み取るとという話にはなりますが)

 

その日その姿を見て、私もいつも通り楽しむかーと思ったんですよね。思ったというか思えたというか(改めて振り返ると、シンプルに考えすぎである☝🏻

 

推しメンのこと大好きだけどどうすりゃいいのというのが、その時の正直な気持ちでしたね。でもやっぱり大好きだから、オタクはやめられねーのだけど!という…

 

 

 

その先の現場では 理解されるかわからない(というか誰かに理解されたくてオタクはやっていない)けど、推しメンを推し続けたいという気持ちで今日までずっときていて。

 

もともとすごく飽き性だから、現場はもって5年と思っていたし(サイクルあるの、草)パラちゃんを応援していてもコロナ禍はピークでモチベーションがなく このままフェードアウトしていくのかなという未来を想像していました。

けど、今日に至るまでもうやめようかなと思うことは一切なく むしろ初めて好きになった時のような感情で今を過ごせているのが不思議なぐらい 魅力を感じ続けていることに自分でも驚いていて。すごいんだな、パンダドラゴンは と改めて思います。

 

 

きっとこれまでのオタク遍歴がなければ、こうずっと長く応援することもないだろうなあというぐらい いろんな学びがあったことは正直あるし(ちょっとやそっとの不満ではオタクをやめたいと思わなくなったということ)でもそれってパラちゃんがパラちゃんだから たいがちゃんがたいがちゃんでい続けてくれているからというのも間違いなくあると思っていて。全然当たり前じゃないよね と何度でも思う。

 

 

応援当初に比べたら変わったこともたくさんある。

配信の頻度だったりその中で伝えてくれる言葉の重みというか ブログもそうだけど。とか、特典会で交わす言葉 ライブの内容や頻度 チケットを取れる確率も何もかも違うけど でもだからと言ってもう嫌だなとかそういう気持ちにはならないし それが大きくなるということなのかなとか 大きくなるために必要なことなのかなとか そういう風に感じとれる志を彼らには感じるから 私は応援していたいなーと感じるのだと思います。

何より、変わったのは向こうだけでなく、私の捉え方や価値観もあるだろうと思うから 一概に否定するのも違うかなーと最近では思っていて。私は自分と推しメンと推しグループのことを、信じていますのでね(宗教?)

 

ふとした時に使う気遣いの言葉だったり 感謝の気持ちを伝え続けること 誰が来たって楽しんでほしい喜んでほしいという気持ちが行動に出ているところ 大きくなるためにどうしたらいいか考え形にできる、そのための努力は惜しまない精神、向上心 ずっとお互いを尊重し合ってグループのことを誰よりも愛しているところとか、変わらない大切なものがあるから 私も好きという気持ちを忘れたくないのだと思う。

 

 

アイドルが描く夢の煌めき、ハンパないからね それをずっと見ていたいし応援していたいというのもある。夢に向かって一生懸命なひとは、めちゃくちゃ素敵やから🫵🏻

 

そう思わせて夢中でいさせ続けてくれていること ありがたいと結構マジで思っています。今の私からパラゴンとったら、多分何も残らないと思うから 爆笑

 

そのぐらい生活の一部になっているし 生きる糧になっているし 支えられています。ほんとうに。

 

 

 

 

 

 

推しメンの好きなところ・憧れている点も書きたかったのだけどすでに長すぎてヤバい!ここから先は物好きさん御用達ゾーンということで🌝 〜後半に続く〜

 

 

 

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私は推しメンが推しメンじゃないといけない理由ってあまりないと思っていて その時の自分の心の余裕とか タイミングで推し始めることがほとんどだなと思うんですけど(あくまで私の場合は、という話です)(なんと夢のない言葉を)

 

 

最初は、「DDになんか奇抜な奴きた」という印象でした。

正直なことを言うとパラちゃんのことは最初から受け入れ態勢ではなかったので、あまりいい印象ではなかったんですけど、見ていくうちに「オモシレー男」と、気づいたらズブズブ抜け出せない場所にいました。

 

 

奇抜なファッション 最初はやべーなと思うだけだったけど 人の目気にせず自分の好きを突き通しているところはすごいなと思っていて。

私ももともと好きな服装を好きなように着るタイプの人間ではあったんですけど、やっぱりどこか人に合わせているところや人の目を気にするところは多少あって。

 

自分の好きをなんとなく隠しているような生活を送っている そんな時に出会ったたいがちゃん。「こいつめちゃくちゃヤベーじゃん」と思うと同時にその気持ちというかメンタルの強さに憧れるようになったんですよね。

 

他にも推しメンを好きになった理由だったり、好きな服を好きなように着たいと思ったきっかけは色々あるんですけど、自分も現場でくらい好きな格好をしたいなーと思えるようになったのは たいがちゃんに出会えたからだと思っています(激ヤバ女さん🎊爆誕

 

 

 

最近 久しぶりに自分とは違う思考の人とお話をして 自分て結構普通じゃないのかも、と我に返ることがあり(爆笑)年齢的にも、服装だけでももう少し落ち着いたほうがいいのかな〜と悩んでいたときに 特典会でたいがちゃんとお話する機会があって。

 

その日はそういう話をしようという気はなく、いつも通りなんでもない話で終わるのだろうと思っていたら その格好イイねー❗️と盛り上がってくれる たいがちゃん(リップサービスであること、承知済)

 

話の流れで、「そのスタイルずっと貫き通してほしいよー!」と、「90歳になっても100歳になってもそのままでいてね」なんて笑ってくれるたいがちゃんに、勝手にひとり悩んでいたこともあり その言葉を思い返して涙が出るくらい ありがたい気持ちになった。偶然だったけど 偶然だったからこそ心にきたというのも あると思う。

 

たいがちゃんも人の目気にすること稀に(稀に)あるらしく そういうときは「人って思ったより自分のことなんて見てないと思うようにしてる」という言葉とか 街中で見かけた個性的なファッションをしたおばあちゃんを素敵だったと楽しそうに話す姿だとか そういうところに私は魅力を感じているし 勇気づけられていて。

 

共感できる点でもあり 大好きな所だなーと改めて思ったんですよね。勝手にだけど、落ち込んでいたから 推しているアイドルの言葉で前向きになれたり 共感できること そんな幸せなことないよなーとおもい 感動した。

 

 

 

そもそもの話なんですけど、たいがちゃんて特典会中オタクの話を聞く姿勢めちゃくちゃ熱心というか 私のようにうまく話せない人間にもかなり優しく、汲み取ろうという姿勢をめちゃくちゃ感じられる人なんですよね。

 

どんな話題を振られても、できるだけその人のプラスになるように善処しているところがめちゃくちゃ優しいなと思っていて。そんなもん、どんなアイドルもそうでしょうがと言われるとそうかもしれないのですが、少なくとも私は接触以外でのたいがちゃんの姿や言葉を見てきた上で その優しさが本当であることに自信を持っているから 今こうして書くことができるのですが。ありがたい。こんな熱心にオタクの気持ちに寄り添おうと頑張っている人、そういないと思う。

 

たいがちゃんが素敵な人だということ 少しでも伝わると嬉しいなー私には力不足というか、この内容で伝えるには拙すぎると思うんだけれど。

 

前半に書いたもっとこうしてほしかったと思うところ そう思う半面 言葉数少ないのはいいことも悪いこともそうだと思っていて 陰で努力していることすら言わない美学も彼には存在しているので 一概にそれが嫌だからもうやめますとも、思えなかったんですよね。人知れず努力する力がたいがちゃんにはあるから、絶対に嫌いにはなれない。

 

 

推しメンの誕生日にはいつも 生まれてきてくれて アイドルを選んでくれて こんな広い銀河系で!出会ってくれてありがとう!と思うし(銀河系クラシックね)その日を何よりも大切に盛大にお祝いしたい!と思っていて だからこそ聖誕祭のことおもうと 胃が痛くなってしまうのですが(わら)

 

当日そこにいられるかどうか今これを書いている段階ではまだ応募すら始まっていないのでわかりませんが 結果はどうあれ たいがちゃんがその日1日 というか生きている間ずっと 幸せでいてくれたらいいなーとそればかりです。

 

これまで幸せをもらったぶん 幸せになってほしいし(これからも幸せにしてほしい!という気持ちも少なからずあるため わがままに強欲に生きるオタクではあるのですが)推しメンが幸せならなんでもいい、とわりと本気で思えるようになってきていて。これは自分本位に生きる私にとって 革命のような気持ちなんですよね。

 

今まで誰かを応援するとき 口ではそう言っていても本心ではないこともあったから なんかそういう気持ちで今を生きれていること 自分にしては結構イイじゃん。と思えています。

 

 

 

まだまだ人間として未熟なことばかりで こんな偉そうなこと語れるほどの人間じゃないし改めないといけないことたくさんあるけど、これからもたいがちゃんという存在に支えられつつ(他力本願寺の和尚すな!)楽しく応援できたら嬉しいな〜と思います❣️

 

結局何が言いたいのかわからない感じになってしまいましたが、聖誕祭のこと 推しメンに対する思いとか 好きなポイント 少しでも伝わるものがあると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

自分の応援が力になるなんて大それたこといえないが 君の幸せの一片でも応援できていたらそれ幸いだよ

 

 

 

 

 

 

そして来年は、もっとライトな感じでこの時期を迎えたいゾ〜❣️ばくわら

 

べつにずっしりとしていてもライトでも勝手に宇宙一楽しんでいる自信はあるが。その中心には君がいないと成り立たないからね本当に🫵🏻つらいこと悲しいことないはずないのに、いつも変わらぬ笑顔でそこにいてくれて オタク一人一人と向き合って愛を振りまいてくれて、笑顔と幸せを届けてくれて本当にありがとうって、頑張った分だけ幸せになってほしいってずっとずっと思っているよ。

 

改めてお誕生日おめでとう💐聖誕祭があなたにとって最高に幸せで 関わる全員にとって素敵な1日になりますように。だいすき!